教育コンサルタント 中土井鉄信氏のメルマガ

「子どものやる気を引き出す! 親のアプローチ(R)」

の転載です。

子どもとの関係に悩む

お母さまやお父様のヒントがあるメルマガです。

是非、お読み下さい。


今週のテーマ 

子どもは社会の子ども!

 

私たちは、子どもの幸せを祈りながら、
教育に時間とお金をかけています。
自分の子どもだから必死になって育てているのですが、
だからこそ、色々な問題が生まれるのです。

もし、客観的に子どもを見ることが出来、
子どもと適切な距離を取ることが出来たら、
子育ては非常に楽になるはずです。なぜなら、
子育ての問題は、親と子の近すぎる「心理的な距離」に
起因するところが多いからです。

しかし、なぜ親はそんなに子育てを必死にしているのでしょうか。
親は誰に対して責任を負っているのでしょうか。
それは、自分の分身としての子どもだから、必死に育てているのでしょうし、
子どもに対して責任を負っているから必死になってしまうのでしょう。

しかし、その必死さが子育てを上手くいかなくさせているのも事実なのです。

こういう必死さから自由になるためには、
子育てに関する意識を変える必要があります。
そうそう簡単に変わらないでしょうが、
自分の子どもに責任を持つという考え方から、
社会に責任を持つという考え方に変えてみてはどうでしょうか。

社会から子どもを預かって、子育てをし、
社会にもう一度子どもを返すという考え方をとったらどうでしょうか。
そうすれば、それほど必死になって子育てをしなくても済みそうな気がしてこないでしょうか。

子どもを社会の構成員として、恥ずかしくない程度に育てればよいのです。
それ以上にする必要はありません。

あとは、社会に出た子どもが自分の力で何とかすればよいのです。
こういう考え方をしていれば、それほど必死に子どものために
何もかもやろうとする必要がなくなります。

子どものためと称して、親の自己満足を満たそうとすることもなくなるはずです。

子育ては、基本的に、社会に責任を負っているのかもしれません。
社会の構成員として恥ずかしくない程度に、
私たちは、子育てをすればよいのです。
そう考えて、少しは、子どもとの距離をとってみてはいかがでしょうか。

自分の子どもというよりは、社会の子どもだという意識で、
子育てに臨んでみたら、少しは肩の力が抜けるかもしれませんよ。

『社会の子どもだという意識で、子育てに臨む!』

 

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明倫館 塾長 永倉秀樹