
こんにちは。鈴木です。
冒頭の写真は、理科実験教室に参加してくれた子(小学4年生)の作品です。色づかいが素敵ですよね。

また、こちらは別の子(小学2年生)の作品です。街と海と山をあらわしているとのことで、子どもたちの発想力には驚かされるばかりです。この子は、お家に帰ってから母親にお願いして作品上部に穴をあけてもらい、キーホルダー化してくれました。作品に対する思い入れが伝わってきますよね。また、この子からはペットボトルキャップから作った素敵なしおりを頂きました(下写真)。どうもありがとう! 部屋に飾らせてもらっています。

最近入塾した附属中クラスの2年生は、先月の月例テストの得点と比べて70点ほど点数を伸ばしていたので、衝撃的でした。かつて、学力調査で80点ほど点数を伸ばした子を思い出しました。彼は今、沼津高専に入って頑張っています。
先日の記事にも書きましたが、先人たちの残した軌跡というのは示唆に富むものばかりで、それを目の前で見させてもらってきたことが今の自分に繋がっていることもあり、塾講師冥利に尽きますね。子どもたちからは、変化していくことの大切さ、行動し続けることの重要性を、身をもって教えてもらっています。互いに感化し合って共に成長する醍醐味を、生涯忘れることはないでしょう。ありがとうございます。

