
こんばんは。鈴木です。
今日は、集団指導の中学3年生についてふれておこうと思います。
夏期講習となり、「今年の受験生は頑張ってくれるだろうか」と心配しておりましたが、全くの杞憂でした。
例えば、夏の課題を8月18日に提出しなければならないところ、8月2日に出す子がいたり(2週間以上早い‼︎)、およそ5時間の授業が終わったあとも3時間以上は自習室に残っている子がいたり(それも、ほぼ毎日!)、ある過去問(50点満点)で45点をとる子がいたり(ふだんの点数よりもずいぶん高い‼︎)と、あげたらきりがないほど、それぞれの生徒が努力してくれているのです。
今あげた生徒たちも確かにすごいのですが、ここまで際立った成果が出ていなくても、「あれ? いつもはこういった問題で間違えているはずなのに、できるようになってきたな…!」という印象はどの子からも受けており、実はそういったささやかな成果こそが嬉しかったりするのです。なぜなら、そういった変化があるというのは本人がいちばんよくわかっているもので、それが自分以外の人にも認知されるようになってきたということは、やがて結果があらわれるというサインだからです。そして、前述のようにこちらもその子の変化を感じている分、まるで自分のことのように結果が出たことを喜びあえるのです。
大きな成果が出た子ばかりについ目がいってしまうものですが、その裏で、たとえ大きな成果がでなくとも、少しずつひたむきに努力を重ねている子たちにこそエールを送ってあげたいですね。
今週が終わると、お盆休みに入ります。後半戦に向けて英気を養い、さらなる飛躍をとげましょう。少しずつでもいいんです。ちりも積もれば山となる。先人たちが残してくれたことわざには、不思議と急激に力がつくというようなニュアンスのものがないように思います。それは、地道に積み重ねるしかないんだよ、という何よりの教えなのではないでしょうか。