こんばんは。集団指導室長の鈴木です。
中学生のとき、『ハリーポッターと賢者の石』を初めて読みました。当時はまだ映画化されてなく、周りの同級生も知らない子が多かったように思います。
同じ物語を何回も読むという経験をしたのは、ハリーポッターが初めてだったかもしれません。
しかし、映画化され、たくさんの人々に知れ渡れば知れ渡るほど、なんだか面白くなくなってしまい、『ハリーポッターとアズカバンの囚人』よりあとの作品には触れずじまいでいました。
最近は、そういった決めつけや思い込み、先入観を取っ払い、幼少期に「面白いな」と思ったことには素直に向き合おうと思うようになりました。
子どもたちからは『ダレン・シャン』シリーズも面白いよ! と教えられたので、ハリーポッターと合わせて読んでいこうと思います。
今年は、本日までに32冊の本を読みました。年間目標まで残り18冊。上記の本も含め、自分の心が欲するものを、味わって読みたいと思います。
道端の花をパシャリ。随分と厚い花びらで驚きました…。