こんにちは
明倫館塾長の永倉です。

「うちの子、全然やる気がなくて…」
そうお悩みの保護者の方が、
多いのではないでしょうか。
でも実は、「やる気がない」のではなく、
やる気の出し方を知らないだけかもしれません。
<やる気は感情で動くエネルギー>
子どもは、感情で動く生き物です。
おもしろそう!
できそう!
褒められた!
そんなポジティブな感情が、
やる気のガソリンになります。
逆に…
怒られるからやる
イヤだけど仕方なく
では、やる気は長続きしません。
<まずは、やる気がない理由を知る>
やる気が出ないときの裏には、
こんな理由があります。
勉強が難しすぎてわからない…
何のためにやるのか分からない…
成績が伸びなくて自信をなくしている…
やって当たり前だと思われている…
子どもは、理由のある無気力に
陥っていることが多いのです。
< 声かけのスタートは「気持ちへの共感」から>
「なんでやらないの!」ではなく、
「難しかった?」「疲れてる?」という
気持ちに寄り添う言葉が、やる気の第一歩になります。
子どもにとって、
自分をわかってくれてるという感覚は、
次への原動力になります。
< 一言で変わる子どもの心>
やる気を引き出す声かけの例
「昨日より早く始めてるね!」
「さっきちょっと頑張ってたよね」
「苦手なところに挑戦してて、すごいよ」
こうした、行動に目を向けた具体的な声かけが、
やる気の種を育てます。
最後までお読みいただき誠にありがとうございました。
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明倫館
塾長 永倉秀樹
明倫館本部教室
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